ドバイのPatchiチョコレートに関する考察
先日、バンコクのスワンナプーム国際空港でドバイで有名なPatchiチョコレートを買いました。
安いやつでもひとつ1,150THB(約4,180円)したので、超高かったです!!
一緒に旅行した友人が買っていて気になりました。
聞くと、親がとても好きなのでお土産にするとのことでした。
UAE産ですが、1974年にレバノンで誕生したブランドだそうです。
現在、日本に販売店舗はありません。
購入したのはピスタチオ入りのミルクチョコレート。
さて、お味は・・・まぁまぁですね。
美味しいですけど、普通。
日本のコンビニチョコの方が美味しいものもあるでしょうから、一回食べたらもう十分かなといったところでしょう。
なぜ普通か?
Patchiのチョコレートは中東の暑い地域でも溶けにくい作りになっているそうです。
それゆえ食感もソリッドになります。
かたいからと言って味が落ちるとは言えませんが、普通に感じる要因のひとつかと思いました。
しかしながら、キラキラで豪華な包装と溶けにくい品質保持性はお土産として最適でもあります。
味よりも映え、これを買ったということ自体が旅行客にとっての価値なのかもしれません。
だから空港販売用の商品に全力で味にこだわらなくても、十分に銭ころ巻き上げられるのだと思います。
海外の空港などで購入も出来ますが、ドバイのショッピングモールなどでは店舗がたくさんあり、色々な種類の試食が出来たり、少量でも買えたりするようです。
Patchiチョコレートの真価を確認するにはドバイに行かないとだめのようですね。
金塊のように並べて遊びました。
以上、個人の感想です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ひっきー