【日本欢迎你】中国のために出来ること
私は中国が好きです。
いま中国のために何が出来るのか考えなければならない時期だと思っています。
私は中国への旅行や中国語学習を通して中国を好きになりました。
2013年 仕事をしながら1年間の学習の末、中国語検定3級取得。
それを機に、単身中国への渡航を決意。
北京から山西省の平遥を訪問。
その後、上海、天津、大連、瀋陽、哈爾濱、広州、桂林、杭州、烏魯木斉、成都、三亜、丹東、昆明、元陽など様々な場所を訪れ中国の文化にふれました。
普段からコミュニケーションを取っている中国人の仲間もいます。
いま湖北省、浙江省、広東省を中心に中国全土で新型コロナウィルスが蔓延し、生活に困っている人たちがいます。
仕事どころか外出すら困難なところもあり、経済も低迷します。
中国からの渡航を禁じられている国もあります。
中国への渡航も困難です。
日本国内でも中国人との接触による新型コロナウィルスの感染が確認され、残念ながら一部では中国人への差別的扱いもみられます。
入店お断り、宿泊不可、乗車拒否・・・。
日本で暮らす中国人が嫌な思いをして過ごしていないか案じています。
そろそろ、新型コロナウィルスの流行が終わったときの対応を考えませんか?
その時が来たら、中国の人たちが日本への渡航をしやすくなるよう受け入れる体制を整えませんか?
なにもいきなり国家・企業の対応を考えろと言っているわけではありません。
まずは私たちひとりひとりが出来る小さなところ、気持ちの面で支援や助け合いを意識して欲しいのです。
日中国交正常化から48年。
爆買いなどの流行語が出来るほど中国からの渡航者は増え、今では全国どこに行っても中国人を見かけるようになりました。
中国人は日本が好きなんだなと思います。
地方、大都市含めた日本経済の活性化には欠かせない存在にまでなったように思います。
以前とあるお寿司屋さんで中国からの旅行者が寿司職人のパフォーマンスや丁寧に作られたお寿司を楽しんでいる姿を見ました。
喜んでいる笑顔を見て、日本に来て良かった!と感動してくれるだろうな、ずっと思い出に残るだろうなと思いました。
また中国からの渡航者が日本で楽しく過ごすことが出来るよう、歓迎しましょう。
日本欢迎你!
最後までお読みいただきありがとうございます。
中国大好きひっきー