【東京にとみ田の二郎系オープン2日目レポ】ラーメン雷 東京本丸店(東京)
ラーメン雷 東京本丸店(東京)
雷そばミニ(150g)900円+国産トロ豚 TOKYO X希少部位 250円+半熟味玉 100円
2020年8月3日、東京グランスタリニューアルによりOPEN。
とみ田が手がける二郎系が東京進出です。
平日15時前、10分ほど並びました。
乳化系でオイリー、旨味がしっかり溶け込んだスープの余韻は続くよどこまでも。
デフォルトがオイリーなので、こってり苦手な方にはやや不向きかもしれません。
丸の内OLにこれは受け入れられるのか!?
なお、無料トッピングについては、ニンニクの有り無しだけ確認されました。
デフォルトで背脂と液体脂がたくさん入っていますので、油少なめが良い方はこのときに言ったら良いのかもしれませんね?
ヤサイマシマシは有料100円となります。
麺はとみ田のような全粒粉入りではなく、オーション感のある極太ゴワ麺でした。
濃厚なスープによく合いますね。
麺の量は150g~450gまで選べるようなので、二郎系を食べたいけどデカ盛りはちょっと・・・という方でも気軽に試せると思います。
見ての通り、ヤサイもデフォルトではそんなに多くないです。
また、「コール」も必要ないので、予習せずにはじめて来ても安心して注文出来ます。
水や味玉や豚は提供されるときの温度をとても大切にされています。
これはとみ田グループ共通のポリシーですね。
ステンレスのタンブラーにクラッシュドアイスで冷やされた水。
すぐに冷たい水を提供することと、冷たさを持続させることの両立です。
味玉や豚は温められているのでスープの温度は下がりにくいです。
また、豚は提供直前にタレにくぐらせていました。
うなぎの蒲焼みたいな感じに。
このひと手間かけた技がとみ田グループの極意だと思っています。
あとは照明の強さや角度を調整してくれたら真上から撮影したときでも影が入らずインスタ映えすると思いました。
昨今ではSNS拡散されたときに料理がきれいに見えるようお店のデザインや照明を工夫されているお店も少なくないです。
ちなみに、東京本丸店って他にない表現ですよね。
個人的には東京大丸店に見えたので、あぁ大丸にラーメン店出来るんか・・・と一瞬見間違えましたよ。
このお店は東京駅の改札内にあるので、目的地の途中で立ち寄ることが出来ることもかなりのメリットです。
同じ東京駅でも東京ラーメンストリートは改札外にあるので、こちらの方が電車代かかりますね。
切符や入場券などのルールはJRのHPなどでご確認ください。
コロナ禍でも行列が出来る最強の飲食業?二郎系ラーメン。
大衆に受け入れられやすい形態を取り入れた二郎系のお店はジワジワと増えています。
ラーメン雷 東京本丸店は東京駅丸の内北口入ってすぐ!
まずは深く考えずに食べてみてください!!
☆参考Youtube
【松戸 ラーメン】雷 本店 豚がドカ盛りされたビギナーにも勧めたい正統派二郎系をすする【Jiro Ramen】SUSURU TV.第294回
☆お店情報
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無し